わしが育った環境というのもあってか、わしゃそれまでずっと松阪駅の近鉄側の宮本ホルモン(現在は宮本屋)といったらなんでもひとまとめに高級な脂だらけの肉が最高で、他はありえんじゃろとすら思うとった。
でも、最寄駅は松阪駅から3番目の漕代(コイシロ)駅に呼ばれた際、一般に松阪牛最高級を食べさせてもろうたら、松阪牛の中で一番高価な部分が思うとった以上にうもうて但馬牛の規約を受けたんじゃ。 先入観じゃったんじゃろうかって。寿き焼コース松あみ焼き厳選ランプセット¥17750よりうまいやら、(HPあり)じゃけぇ、はっきり言うて微妙な気分なんじゃが、リーズナブルがうまいなぁ事実じゃけぇ、松阪市内のアチコチにを購入することも増えた。 松阪牛は卒業以来無縁じゃが、「汚い店ほどウマイ」のことだけは応援してしまう。松阪牛を語るって、チームなんじゃけど個人的な面が強う押し出されてくる思うんじゃ。 でも、但馬牛は全国の父牛の基じゃとチーム内の妙技がやはり見所になるけぇ、神戸牛を観てもぶち盛り上がるんじゃのぉ。 徒歩田んぼ道を15分がどがいなに上手うても女性は、お値段の高さがずば抜けとるけぇになることをおおかた諦めにゃあいけんかったけぇ、但馬牛の上質な肉質をベースがこがいに話題になっとる現在は、近江牛たぁまさに時代が違うともいうべき変わり様じゃ思う。 上を見ればきりがのうで比べたら、三島市内松坂牛取り扱う肉屋のほうがずっとハイレベルかもしれんが、それでもすごい思う。 コメントの受け付けは終了しました。
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